Japanese
English
今月の主題 消化性腫瘍の新しい薬物療法―H2受容体拮抗薬の位置づけ
序説
ヒスタミンH2受容体拮抗薬の位置づけをめぐって
Introduction
竹本 忠良
1
T. Takemoto
1
1山口大学医学部第1内科
pp.497-498
発行日 1984年5月25日
Published Date 1984/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403107020
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- Abstract 文献概要
この雑誌の,読者の知的レベルの高さは言うまでもないことであるが,そのことを,私が強く意識しすぎるという傾向もあって,本誌「胃と腸」の序説の原稿執筆には,いつものことであるが,たいへん苦労させられる.
この短文を書くために,ヒスタミンH2受容体拮抗薬の最も新しい文献も,あれこれと読み流してみたが,文献を徹底的に渉猟するだけの時間的余裕もないまま,ごくごくありきたりの文章でもって,巻頭に恥をさらすことになった.
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