Japanese
English
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
座談会
上部消化管疾患診断におけるpanendoscopyの位置づけ
Conversazione―The Applicability of Panendoscopy in Upper Gastrointestinal Diagnosis
丸山 正隆
1
,
水島 和雄
2
,
芳野 純治
3
,
渋江 正
4
,
神津 照雄
5
,
細井 董三
6
,
並木 正義
7
,
丸山 雅一
8
M. Namiki
7
,
M. Maruyama
8
1東京女子医科大学消化器病センター
2旭川医科大学第3内科
3名古屋大学第2内科
4鹿児島大学第2内科
5千葉大学第2外科
6東京都がん検診センター
7旭川医科大学第3内科
8癌研内科
pp.56-67
発行日 1984年1月25日
Published Date 1984/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403106929
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並木(司会) 本誌1月号,2月号は特集“panendoscopyの評価”を取り上げました.そこで今日は上部消化管診断におけるpanendoscopyの有用性と問題点,そして,それを踏まえた診断上の位置づけについて,皆さんに御討論願いたいと思います.
まず最初に皆さんが日常の診療においてpanendoscopyをどのように考え,具体的にどのように行っておられるか,それからお話をうかがいたいと思います.
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