早期胃癌研究会
1998年10月の例会から
牛尾 恭輔
1
,
星原 芳雄
2
1国立病院九州がんセンター
2虎の門病院消化器科
pp.77-78
発行日 1999年1月25日
Published Date 1999/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403102931
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1998年10月の早期胃癌研究会は10月21日(水),東商ホールで開催された.司会は牛尾恭輔(国立病院九州がんセンター)と星原芳雄(虎の門病院消化器科)が担当した.ミニレクチャーは,「早期食道癌のEMR」として,幕内博康(東海大学第2外科)が行い,きれいなスライドとビデオおよび積極的な内視鏡的治療で,聴衆に感銘を与えた.
〔第1例〕26歳,女性.直腸の広範囲な良性潰瘍(症例提供:三重県立総合医療センター外科 増田亨).
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