早期胃癌研究会
2006年7月の例会から
松井 敏幸
1
,
浜田 勉
2
1福岡大学筑紫病院消化器科
2社会保険中央総合病院内科
pp.1718-1721
発行日 2006年11月25日
Published Date 2006/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403100699
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2006年7月の早期胃癌研究会は,7月21日(金)に新高輪プリンスホテルで開催された.司会は松井敏幸(福岡大学筑紫病院消化器科)と浜田勉(社会保険中央総合病院内科)が担当した.mini lectureは今回より新シリーズ「画像診断教育レクチャー」に刷新され,浜田勉が「胃:上皮性腫瘍を考えるべき粘膜下腫瘍様病変の形態」と題して講演した.
〔第1例〕 50歳代,男性.憩室症と壁在膿瘍に伴う多発炎症性ポリープ(症例提供:大阪鉄道病院外科 麦谷達郎).
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