早期胃癌研究会
2006年6月の例会から
大谷 吉秀
1
,
田村 智
2
1埼玉医科大学消化器・一般外科
2高知大学光学医療診療部
pp.1576-1578
発行日 2006年10月25日
Published Date 2006/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403100682
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2006年6月の早期胃癌研究会は,6月21日(水)に東商ホールで開催された.司会は大谷吉秀(埼玉医科大学消化器・一般外科)と田村智(高知大学光学医療診療部)が担当した.また,mini lectureは野村昌史(手稲渓仁会病院消化器病センター)が「逆行性回腸造影の実際― Crohn病を中心に」について講演した.
〔第1例〕 60歳代,男性.化膿性肉芽腫(pyogenic granuloma)(症例提供:わたり病院消化器科 小沢俊文).
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