早期胃癌研究会
2006年2月の例会から
清水 誠治
1
,
今村 哲理
2
1大阪鉄道病院消化器内科
2札幌厚生病院胃腸科
pp.979-982
発行日 2006年5月25日
Published Date 2006/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403100619
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2006年2月の早期胃癌研究会は,2月15日(水)に東商ホールで開催された.司会は今村哲理(札幌厚生病院胃腸科)と清水誠治(大阪鉄道病院消化器内科)が担当した.ミニレクチャーは折居正之(岩手医科大学第1内科)が「EUS-FNAによるGISTの診断」と題して行った.
〔第1例〕 50歳代,女性.下行結腸に発生したpyogenic granuloma(症例提供 : 自衛隊中央病院消化器内科 中屋照雄).
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