早期胃癌研究会
2006年4月の例会から
山野 泰穂
1
,
川口 実
2
1秋田赤十字病院消化器病センター
2国際医療福祉大学附属熱海病院内科
pp.1205-1208
発行日 2006年7月25日
Published Date 2006/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403100631
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2006年4月の早期胃癌研究会は4月26日(水)に東商ホールで開催された.司会は山野泰穂(秋田赤十字病院消化器病センター)と川口実(国際医療福祉大学附属熱海病院内科)が担当した.mini lectureは「colitic cancer/dysplasiaの病理診断」と題して,味岡洋一(新潟大学大学院医歯学総合研究科分子・診断病理学分野)が行った.
〔第1例〕 40歳代,女性.下部消化管内視鏡検査で発見された回腸カルチノイド(症例提供:琉球大学光学医療診療部 岸本一人).
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