増刊号 臨床医のための最新エコー法
エコー法の実践—総合エコー法
頭部
市橋 光
1
1自治医科大学小児科
pp.80-83
発行日 2000年10月30日
Published Date 2000/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907700
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超音波検査の特徴として,簡便,非侵襲的,リアルタイム性が挙げられる.新生児や乳児では,検査のための移動や鎮静が児の不利益になることもしばしばあり,ベッドサイドで覚醒状態のまま行える超音波検査は,非常に有用である.
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