今月の主題 肝疾患診療 1999
肝疾患診断のfirst step
腹部超音波検査の臨床的意義
斎藤 明子
1
1東京女子医科大学消化器病センター内科
pp.226-228
発行日 1999年2月10日
Published Date 1999/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402905894
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●肝細胞癌の早期発見には,超音波検査による慢性肝疾患の経過観察が不可欠である.
●肝細胞癌の特徴所見を十分把握する.
●肝線維化の所見が認められる症例には,より注意深い検索が必要である.
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