増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    呼吸器
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    21 気管支喘息—喘息予防・管理ガイドライン2018
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                山脇 聡
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1同愛記念病院アレルギー・呼吸器科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.90-94
                
                
                
                  発行日 2020年4月1日
                  Published Date 2020/4/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402226837
                
                - 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
押さえておきたい必須ポイント!
・喘息の診断基準は明確に記載されていないため,「喘息の問診,聴診と身体所見」と「喘息診断の目安」を参考に診断を行う.
・長時間作用性抗コリン薬(LAMA)の推奨範囲が治療ステップ2まで拡大し,軽症持続型相当でも使えるようなった.
・患者の半数以上が正しく吸入できていないことを理解し,患者に合ったデバイスの選択と吸入手技の指導(点検,再指導による修正,確認)を行う.

Copyright © 2020, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.


