特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
セッティングの違いによるポリファーマシー整理法
総合病院とポリファーマシー
北島 正大
1
,
橋本 忠幸
2
1橋本市民病院薬剤部
2橋本市民病院総合内科
pp.2168-2170
発行日 2019年12月10日
Published Date 2019/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402226629
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Point
◎ポリファーマシーが発生する大きな要因の一つとしてコミュニケーション不足が問題となっている可能性がある.
◎処方している医師自身がポリファーマシーに困っていても,外来では薬剤調整が行いにくい.
◎地域急性期病院への入院はポリファーマシー対策をする良いタイミングである.
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