今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
水・電解質異常のベッドサイドアプローチ
電解質の読み方
和田 孝雄
1
1慶応義塾大学医学部・腎臓センター
pp.2154-2156
発行日 1989年10月10日
Published Date 1989/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402222887
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一般に電解質を読むといういいかたをする場合には,血清電解質の読み方が中心になる.これに劣らず重要なものとして尿の電解質の読み方があるが,尿の電解質を情報として生かすことになると,生体のダイナミクスをよく理解していることが必要となる.
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