座談会
胃潰瘍—その診断と治療
村上 忠重
1
,
河野 実
2
,
芦沢 真六
3
,
川井 啓市
4
,
高橋 忠雄
5
1順大外科
2東京第一病院消化器科
3東医大内科
4京府医大増田内科
5慈大内科
pp.582-593
発行日 1968年5月10日
Published Date 1968/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202203
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胃潰瘍は癌と違つて無理に極微なものをみつける必要はないが,どの程度を潰瘍として治療するか,薬物療法の考えかた,胃切除に伴う障害など,なお困難な問題は多い。
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