診断のポイント
内科医のための発疹のみかた
柳下 徳雄
1,2
1駒込病院伝染科
2慶大・内科
pp.59-61
発行日 1967年1月10日
Published Date 1967/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402201624
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
発疹性疾患の診断は、むずかしいといわれる方が多いが,ごもつともなことである。
同一疾患の発疹でも症例によつて,ようすがかなり違うことがあり,また,発疹の特徴をつかむということ自体に,絵を言葉で説明するようなむずかしさがある。
Copyright © 1967, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.