器械の使い方
タンパク計
松村 義寛
1
1東京女子医大生化学教室
pp.874-875
発行日 1964年9月10日
Published Date 1964/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200466
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生体材料のうちタンパク含量の多い血清,浸出液などの屈折率の大勢はタンパク濃度によつて左右される。
非タンパク成分量に著変がなければ屈折率からタンパク濃度を推定することが可能である。
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