特集 神経診察―そのポイントと次の一手
各論
【脳神経系】
摂食・嚥下障害,構音障害―診察の進め方とスクリーニング,検査
巨島 文子
1
1京都第一赤十字病院リハビリテーション科
pp.1238-1241
発行日 2014年7月10日
Published Date 2014/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402107649
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ポイント
◎神経疾患では,摂食・嚥下障害と構音障害を合併することが多く,原疾患によりその特徴がある.
◎嚥下や構音の障害を診ることは,神経疾患の診断に役立つ.
◎診察,スクリーニング,検査を行い,嚥下動態に応じた治療を選択すること.
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