今月の主題 急性心不全への挑戦
急性心不全の現状
急性心不全治療ガイドラインを読む
青山 直善
1
1北里大学医学部循環器内科学
pp.2052-2057
発行日 2012年12月10日
Published Date 2012/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402106557
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ポイント
★長期予後を見据えた,リバースリモデリングを可能とする急性心不全治療の実現が重要.
★急性心不全の疫学的分析を行うことは,エビデンスの確立やガイドラインを作成していくうえで重要な作業.
★症状の改善と迅速な原因疾患や病態に対する治療を実施する.
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