今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    連携して腎疾患を診る時代
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    CKDの重症度分類2012を用いた患者紹介・逆紹介のポイント
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                今井 圓裕
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1中山寺いまいクリニック
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1865-1869
                
                
                
                  発行日 2012年11月10日
                  Published Date 2012/11/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402106509
                
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ポイント
★CKDの重症度分類は原因(C),GFR(G),尿蛋白(アルブミン尿;A)で評価する.
★CKDはかかりつけ医と腎臓専門医が併診することが望ましい.
★腎臓専門医への紹介はGFR 50ml/分/1.73m2未満への腎機能低下,0.5g/日以上の蛋白尿,あるいは,血尿,蛋白尿ともに陽性の場合である.

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