今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
トピックス
腸疾患に関する2次情報の利用とその際の注意点―インターネット情報などをどう活用するか
中山 健夫
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1京都大学大学院医学研究科健康情報学
pp.876-878
発行日 2008年5月10日
Published Date 2008/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103352
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ポイント
●EBM実践では診療ガイドラインやシステマティック・レビューなどの2次情報が有用である.
●Mindsでは潰瘍性大腸炎の診療ガイドラインやシステマティック・レビューが利用できる.
●Mindsでは患者・家族向けに潰瘍性大腸炎の一般向け情報を提供している.
●企業資金によるシステマティック・レビューや診療ガイドラインの利用には注意が必要である.
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