活動レポート
「区民と医師との会」—15年のあゆみ
大山 幸徳
1
,
楠原 正一
1
,
井上 賢太郎
1
,
村山 栄一
1
,
椿原 道昭
1
,
良永 拓国
1
,
太田 黒栞
1
,
山崎 節
1
Kotoku OHYAMA
1
,
Shoichi KUSUHARA
1
,
Kentarō INOUE
1
,
Eiichi MURAYAMA
1
1福岡市南区医師会
pp.39-41
発行日 1992年1月15日
Published Date 1992/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401900503
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●はじめに
福岡市が区制を実施し,市医師会の中に新しく発足した南区医師会の山崎初代会長の時代に,区民と医師との対話や接触を通じ,医師に対する信頼を高める目的で,健康教育の場である「区民と医師との会」を発足させたのが昭和51年である.以来,15年間,会員,行政そして区民が一体となって会を運営し,今では年中行事の一つに発展している.このたび,地域医療活動としての15年間のあゆみをまとめたので,活動状況をご報告する.
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