研究報告
—月経に関する研究—第4報——周期安定性および障害症候移動と心理的側面との関連
松井 清夫
1
,
坂本 弘
1
,
杉浦 静子
1
1三重県立大学医学部衛生学教室
pp.412-415
発行日 1967年7月15日
Published Date 1967/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401203496
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月経にまつわる諸現象を,生産年齢層女子の健康指標の一つとしてとらえ,それぞれの事象について,関与する身体的・精神的・社会経済的要因を検討している1〜3)。本報では,月経周期安定性および月経障害症候内容の移動性と精神心理的側面との関連を検索した。
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