綜説
淨化装置の原理と実際
岩戸 武雄
1
1国立公衆衛生院
pp.8-14
発行日 1957年6月15日
Published Date 1957/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401201833
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1.まえがき
予防衛生の根幹は汚染原と人とを完全に遮断してしまうことである。
汚染原が糞便である場合,これと人との隔絶は当然なことであり,極めて重要なことであるが,その方法論並に実際の現状は日暮れて途なお遠き憾み深きものがある。
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