増刊号特集 泌尿器科検査の分水嶺—コツを学んで診断力アップ
1.検体検査の手順とコツ
尿道分泌物の検査
髙橋 聡
1
,
安田 満
1
1札幌医科大学医学部 感染制御・臨床検査医学講座
キーワード:
尿道炎
,
膿性
,
漿液性
Keyword:
尿道炎
,
膿性
,
漿液性
pp.16-19
発行日 2026年4月5日
Published Date 2026/4/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523930800040016
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Point
◆膿性か漿液性かを問診,診察時に必ず確認する.
◆混濁した膿性の尿道分泌物は,淋菌性尿道炎を強く疑う所見である.
◆膿性の尿道分泌物のグラム染色鏡検によりグラム陰性球菌が認められたら,ほぼ,淋菌性尿道炎と診断できる.

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