特集 QOLのある風景—“ちょっとした”ところにある患者さんの困りごとを考える
ちょっとした日常にあるQOL
「人のやさしさ」はQOLを上げるのか? AIは代わりになれる?
八嶌 駿
1,2
1医療法人社団淀さんせん会金井病院総合診療科
2医療法人社団淀さんせん会金井病院在宅医療センター
キーワード:
生成AIの医療への活用
,
「疾患」と「病い」
,
癒しの力
,
患者中心の医療
Keyword:
生成AIの医療への活用
,
「疾患」と「病い」
,
癒しの力
,
患者中心の医療
pp.1386-1389
発行日 2026年8月10日
Published Date 2026/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.002576990630091386
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Point
◎AIは客観的な疾患対処に優れるが,現時点では「病い」への癒しまでをも担うには不足がある.
◎AIはその身体性の欠如や論理性への依存があり,沈黙や言葉のゆらぎなどの「病い」の表現に完全に対応はできない.
◎癒しは,等身大の人間として対峙する医療者の「共有された脆弱性」からくる“やさしさ”が源泉となりうる.

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