特集 アレルギー診療 そのときどうする?
気道・眼のアレルギー疾患
重症気道アレルギー疾患への抗体製剤.何を使う? やめられるの?
津田 武
1
,
正木 克宜
2,3
1大阪大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科学
2慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)
3慶應義塾大学病院アレルギーセンター
キーワード:
重症喘息
,
好酸球性副鼻腔炎
,
ECRS
,
生物学的製剤
,
抗体製剤
,
2型炎症バイオマーカ
,
臨床的寛解
Keyword:
重症喘息
,
好酸球性副鼻腔炎
,
ECRS
,
生物学的製剤
,
抗体製剤
,
2型炎症バイオマーカ
,
臨床的寛解
pp.245-248
発行日 2026年2月10日
Published Date 2026/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.002576990630020245
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
Point
◎重症気道アレルギー疾患に対する5種抗体製剤の国内適応と特徴を概説し,2型炎症主体の気道アレルギー疾患における位置づけを示す.
◎重症喘息において末梢血好酸球数・FeNO・IgEなど2型炎症バイオマーカと併存症を踏まえた抗体製剤の選択,効果判定および切り替え・中止の戦略を示す.
◎好酸球性副鼻腔炎を中心とした慢性鼻副鼻腔炎において,EPOS/EUFOREAなどの基準に基づく生物学的製剤の導入適応,鼻茸縮小や嗅覚・QOL改善を用いた治療評価と長期管理の考え方を整理する.

Copyright © 2026, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

