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Special feature 経営的視点でみる組織で取り組む感染制御
■2024年診療・介護報酬改定とその対応❶感染対策向上加算
田中 健之
1
1長崎大学病院 感染制御教育センター 講師
pp.5-7
発行日 2025年1月15日
Published Date 2025/1/15
DOI https://doi.org/10.34426/ict.0000000520
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日本国内での感染制御への医療現場での注目は,コロナ禍の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策を浸透させる動きに乗じて非常に高まった。感染制御が医療の一部として,ここまでに至った経緯には様々な感染症への取り組みがその時代の変遷を経たことが挙げられる。1959年に登場したメチシリンに対して,耐性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(methicillin-resistant Staphylococcus aureus:MRSA)が,1961年に英国で検出され,その他にも様々な細菌感染症が薬剤耐性として,医療現場で問題を引き起こした。

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