Japanese
English
特集 リハビリテーション診療に活かすヘルスプロモーション
ヘルスコミュニケーション
Health Communication
石川 ひろの
1
Hirono Ishikawa
1
1帝京大学大学院公衆衛生学研究科
キーワード:
ヘルスコミュニケーション
,
共同意思決定(SDM)
,
患者中心のコミュニケーション
,
ヘルスリテラシー
Keyword:
ヘルスコミュニケーション
,
共同意思決定(SDM)
,
患者中心のコミュニケーション
,
ヘルスリテラシー
pp.911-916
発行日 2026年8月15日
Published Date 2026/8/15
DOI https://doi.org/10.32118/cr035090911
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- 参考文献 Reference
内容のポイント Q&A
Q1 ヘルスコミュニケーションとは?
ヘルスコミュニケーションとは,健康を向上させるような意思決定や行動に情報を提供し,影響を与えるためのコミュニケーション方略である.対人,デジタル,マスメディア等の多様な手段を含み,単なる情報伝達ではなく,人々の理解,意思決定,行動変容を支え,健康の向上につなげることを目的とする.
Q2 ヘルスコミュニケーションの質の評価法は?
対面でのコミュニケーションについては,患者中心的コミュニケーション,共同意思決定等の程度を評価するツールが開発され,研究および教育に用いられてきた.また,文書でのコミュニケーションについても,内容の適切性やわかりやすさ,見やすさ等の観点から評価するツールがあり,患者向けの文書を作成する際の指針にもなる.
Q3 ヘルスコミュニケーションの質を高めるためには?
ヘルスコミュニケーションにおける重要な原則は,①必要な人に届くこと,②行動に移せること,③信頼できること,④自分ごととして受け止められること,⑤必要なときに得られること,⑥理解しやすいことであり,専門職としてそのための実践的なスキルを身につけることが重要である.

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