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血液浄化機器2020
第Ⅳ章 アフェレシス装置 2.血液吸着装置
山家 敏彦
1
1神奈川工科大学健康医療科学部臨床工学科・臨床工学技士
pp.1004-1004
発行日 2020年8月20日
Published Date 2020/8/20
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000001398
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近年の血液浄化療法は,体外循環治療に不慣れな診療科で行われることも珍しくない.多用途血液処理用装置では,より多くの治療モードに対応可能な機能を装備することから高機能で複雑な操作を要する装置になる.各診療科において血液浄化療法を行う場合,単一の疾患あるいはデバイスの使用に限定した専用装置を適応するほうが合理的である.本項では,血液吸着療法において簡便で安全な操作を目指した専用装置について解説する.現在,わが国において血液吸着装置専用として販売されているものは,本項で述べるアダモニター(製造販売元:大塚電子,販売元:JIMRO)のみである.
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