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特集 専門医志向者がおさえるべき眼科の知識
2 専門医志向者がおさえるべき眼光学の知識
不二門 尚
1
1大阪大学大学院生命機能研究科
キーワード:
眼光学
,
眼の屈折要素
,
屈折矯正
,
視力
Keyword:
眼光学
,
眼の屈折要素
,
屈折矯正
,
視力
pp.209-216
発行日 2026年3月5日
Published Date 2026/3/5
DOI https://doi.org/10.18888/ga.0000004583
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- 参考文献 Reference
日本眼科学会専門医委員会の,眼科専門医に必要とされる屈折矯正分野の項目として,視力検査,屈折検査,調節の理解,眼鏡処方などが挙げられている。また,過去の眼科専門医試験の問題を見ると,眼球光学系(biometry,収差等),屈折異常とその矯正(原理,検影法等),調節と明視域,視力(単位,瞳孔径の影響,焦点深度等),眼鏡処方(レンズの偏心とプリズム効果等),拡大鏡の倍率等がある。トピックとして今後取り上げられる可能性がある分野は,眼鏡処方の手引き(小児,成人)が日本眼科学会主導で作成されたことから,眼鏡処方関連,近視進行調整眼鏡/コンタクトレンズ(CL)が今後普及する可能性があることから,近視管理に関する眼光学,普及しつつある多焦点眼内レンズに関する眼光学などを学んでおく必要がある。本稿では,日本眼科学会専門医試験を意識した,専門医に必要な眼光学の基礎~応用知識を概説する。

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