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特集 ビギナーのための肝胆膵画像診断 -Q&Aアプローチー
第1章 肝臓 1)検査,解剖や用語 Q1. 肝臓を中心とする上腹部多相造影CTの撮影方法について教えてください.
河合 信行
1
,
野田 佳史
1
,
加賀 徹郎
1
,
松尾 政之
1
1岐阜大学放射線科
キーワード:
中分化型肝細胞癌
Keyword:
中分化型肝細胞癌
pp.366-367
発行日 2026年3月25日
Published Date 2026/3/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000006911
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
● 上腹部造影CTでは,門脈相において十分な肝実質濃染(50HU以上の上昇)を得ることが重要であり,造影剤量は体重1kg当たり520~600mgIを目安とする.
● 上腹部多相造影CTは,後期動脈相,門脈相,平衡相を基本とする.
● 適切な後期動脈相とは,肝動脈およびその分枝が十分に造影され,門脈が描出され始めている一方で,肝静脈はまだ順行性血流による造影を受けていないタイミングで撮影された相を指す.
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