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特集 抗アミロイドβ抗体 アルツハイマー病新薬をよみとくB面,やくだつC面
[C面]抗アミロイドβ抗体の適正使用をサポートするための臨床知識⑥ 抗アミロイドβ抗体と従来の抗認知症薬の関わり
古和 久朋
1
1神戸大学大学院保健学研究科 リハビリテーション科学領域 脳機能・精神障害学分野
pp.967-971
発行日 2025年5月5日
Published Date 2025/5/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2025060017
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Key Points
従来より使用されていた抗認知症薬は,コリンエステラーぜ阻害作用により脳内アセチルコリンを増加させるコリナージック薬と,NMDA受容体の部分拮抗作用をもつメマンチンに大別される.
陽性症状が目立つ症例はメマンチンから,陰性症状が目立つ症例ではコリナージック薬から使用を開始することが一般的である.
抗アミロイド抗体の使用にあたり,MMSEの点数が低めで適応を外れてしまうケースに抗認知症薬を使用することで,基準をクリアできる可能性がある.

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