Japanese
English
特集 遺伝子・タンパク質のファミリー・スーパーファミリー
13.がんマーカータパク
CEAファミリー
下方 薫
1
,
長谷川 忠男
1
1名古屋大学医学部第一内科
pp.646-648
発行日 1995年10月15日
Published Date 1995/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425901029
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、646ページから648ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
[構成員]CEA(carcinoembryonic antigen),NCA(nonspecific cross-reacting antigen),BGP(biliary glycoprotein),CGM(CEA gene family member),PSG(pregnancy specific glycoprotein)
概説
CEAファミリーは免疫グロブリンスーパーファミリーに属し,免疫グロブリンに類似するドメイン構造をもつ。CEAファミリーは二つのサブファミリーからなる。一つはCEAとCEA関連抗原であるNCA,BGP,CGMからなるCEAサブファミリーであり,もう一つはPSGサブファミリーである。両サブファミリーの違いはC末端ドメイン構造にある。CEAサブファミリーはGPI(グリコシルポスファチジルイノシトール)を介して細胞膜に結合するGPI結合型(CEA,NCA,CGM6)か,膜貫通型(BGP,CGM1,CGM7)をとるのに対し,PSGサブファミリーは分泌型であることが特徴である。最近,第三のサブファミリーの存在が提唱されている。CEAサブファミリーのなかには,細胞接着活性を有するものがあり,癌転移との関連で注目されている。

Copyright © 1995, THE ICHIRO KANEHARA FOUNDATION. All rights reserved.

