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産科病棟での災害対応マニュアル作成のヒントに―日本看護協会『分娩施設における災害発生時の対応マニュアル作成ガイド』が完成
鈴木 久美子
1
1日本看護協会「分娩施設における災害発生時の対応に関するワーキンググループ」
pp.498-500
発行日 2013年6月10日
Published Date 2013/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102796
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作成の経緯と意図
2011(平成23)年3月11日14時46分に発生した東日本大震災を受けて,日本看護協会(以下,本会)は6月の全国助産師交流会で参加者164名にアンケート調査を実施した。その結果,77名(47%)が「施設の防災マニュアルの中に産科病棟に関する記載がない」と回答し,分娩施設において防災マニュアル整備が喫緊の課題であることが確認された。
そこで,9月から11月にかけて,全国の都道府県看護協会へ,産科病棟の防災マニュアルについての情報提供を依頼した。22都道府県から74施設の産科病棟における防災マニュアルを収集したが,20施設からは「産科病棟における防災マニュアルはないとの回答が得られた。

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