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特集 地域母子保健と助産婦の役割
保健所助産婦としての私の活動
吉見 芳子
1
1旭保健所
pp.439-444
発行日 1980年7月25日
Published Date 1980/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611205724
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1.はじめに
横浜市には保健所が14か所,保健所支所が1か所設置されており,各個所に助産婦が1名ずつ配属されている。横浜市勤務の第1号の助産婦は昭和23年神奈川保健所の設置とともに誕生した。しかし,全国的に見ると保健所に助産婦が存在しているのは非常にめずらしいと言うのが残念ながら今の実状である。
しかし,保健所法施行令第5条職業に関する条項を見ると「地方の実情に応じ,医師,歯科医師,薬剤師,獣医師,保健婦,助産婦,看護婦,診療放射線技師,栄養士,歯科医師,統計技術者,その他保健所の業務を行う為に必要な職を置かねばならない」と明記されている。母子への援助を十分に行なうためにも,保健所への助産婦の配置を望むのである。

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