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厚生省の45年度母子保健予算要求について
佃 篤彦
1
1厚生省児童家庭局母子衛生課
pp.63
発行日 1969年12月1日
Published Date 1969/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611203846
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- Abstract 文献概要
厚生省は8月末,総額1兆1,299億円にのぼる来年度の予算概算要求書を大蔵省に提出した.それによると,45年度の厚生行政として5つの柱をたて,そのトップに「丈夫な子どもを生み,健全に育てるための施策」をかかげ,母子保健対策を最重点におしすすめることになった.
来年度母子保健対策予算の内容でもっとも特徴的なことは,低所得者対策から脱皮して全階層の妊婦と乳児に健康診査と精密検査を行なうことにしている点であろう.そのために母子保健対策予算の総額は前年度予算の7億3千万円の約3倍,21億5千万円とかつてない大幅な要求となっている.
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