Japanese
English
技術講座 生化学
リポ蛋白分画中の脂質組成の分析
日髙 宏哉
1
,
山内 一由
1
,
戸塚 実
1
1信州大学医学部附属病院中央検査部
pp.1053-1059
発行日 2001年8月1日
Published Date 2001/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543905966
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1053ページから1059ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
新しい知見
脂質代謝異常すなわちリポ蛋白代謝異常は動脈硬化・虚血性心疾患に強くかかわっている1).リポ蛋白はいくつかの特徴的な脂質およびアポ蛋白の組成を有する粒子群である.それぞれの粒子群は血漿中のコレステロール,トリグリセライド,リン脂質などの脂質の輸送に関与し,その吸収・合成・貯蔵・異化・利用の場で重要な役割を果たしている2).臨床検査において,血漿中の各脂質の濃度の測定は高脂血症や低脂血症のスクリーニングとして重要であり,リポ蛋白代謝異常の詳細を捕えるためにはリポ蛋白分画中の脂質組成の分析が必須である.最近では,アガロース電気泳動を用いた脂質の特異染色法がリポ蛋白の脂質分析の簡易法として注目されている.

Copyright © 2001, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

