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救急検査の実技
血液ガス
遠藤 和彦
1
1虎の門病院臨床生理検査部
pp.851-854
発行日 1977年11月1日
Published Date 1977/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543201498
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
従来,血液ガス分析はvan Slyke装置や手動によるアストラップ装置,ILメーターなど,検査に高度の熟練と多くの時間を必要としたため,緊急時にこそ最も必要な検査でありながら,夜間・休日などの救急検査として広く行われるには至っていなかった.しかし全自動血液ガス分析装置の出現により,血液ガス分析は熟練を要することなく検査技師はもちろん,医師や看護婦でさえも,緊急時に手早く正確に行える検査となってきた.しかし,血液ガス分析値は採血から測定までのさまざまな条件によって多かれ少なかれ影響を受けるため,その間の手順については十分な注意が必要である.
ここでは救急(緊急)検査のたて前から,主として全自動血液ガス分析装置を使用した場合について述べる.

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