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増刊号 超音波×病理 対比アトラス
6章 肝胆膵脾
5 直腸癌の肝転移―60歳代男性
内藤 善哉
1
,
彭 為霞
1
,
上田 純志
1
1日本医科大学統御機構診断病理学
pp.1096-1098
発行日 2014年9月15日
Published Date 2014/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543104460
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症例の概要
60歳代,男性.腹痛にて当院受診.大腸内視鏡検査などで直腸Rsに全周性2型の進行性直腸癌と診断され腹会陰式直腸切断術が施行された.術後3カ月後の腹部超音波検査→図1で肝臓S7に腫瘤を認めた.腹部CT検査や腹部血管造影検査では,S7以外のS8にも腫瘤がみられ,多発転移性肝腫瘍の診断のもと腹腔鏡下肝部分切除術が施行された.

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