Japanese
English
Laboratory Instrumentation
超音波断層装置
飯沼 一浩
1
1東芝総合研究所電子機器研究所
pp.1130-1133
発行日 1977年10月15日
Published Date 1977/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914512
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
通常我々の耳で聞こえる音の周波数は20Hz〜20kHz程度で可聴周波数と呼ぶが,それより高い周波数の音を超音波と言う.数MHzの音は体内を伝播すると波長が1mm以下となる.
このような数MHzの超音波の短いパルスを生体中に発射し,体内の種々の組織からの反射波を検出して体内の情報を得る装置が超音波診断装置であり,このうちで特に生体内断層像を得るものが超音波断層装置である.超音波を用いた診断装置としては断層装置の他に頭部用Aモード装置やUCG (Mモード)装置などがある.UCG装置は心臓の動きや心筋の厚さの計測ができるため心臓の検査には不可欠の装置となりつつあるが,今回は断層装置に限り,UCGなどの説明は省略する.

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