Japanese
English
今月の主題 筋疾患
技術解説
筋生検―適応,方法,組織化学
西野 一三
1
Ichizo NISHINO
1
1国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第一部
キーワード:
凍結固定
,
筋病理
,
人工産物
Keyword:
凍結固定
,
筋病理
,
人工産物
pp.503-508
発行日 2002年5月15日
Published Date 2002/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542905099
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
筋生検は,筋疾患の診断を目的として行われる.光学顕微鏡レベルの病理標本用には,検体は新鮮凍結して固定される.筋組織学の組織化学染色は,他の組織の病理とは異なる独自の発展を遂げてきており,酵素活性に基づく染色法が発達しているからである.組織標本の作製は,人工産物との戦いであり,大部分の人工産物が凍結固定時と運搬時に形成される.これらの人工産物により,組織診断が不可能になることが多いので,検体の処理には細心の注意が必要である.

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