Japanese
English
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
悪性リンパ腫(CLL,ATL,GLPD/LGLを除く)
The infiltration of malignant lymphoma cells in the peripheral blood
松下 弘道
1
1国立がん研究センター中央病院病理・臨床検査科
キーワード:
細胞形態
,
末梢血
,
悪性リンパ腫
Keyword:
細胞形態
,
末梢血
,
悪性リンパ腫
pp.984-991
発行日 2017年8月15日
Published Date 2017/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542201349
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Point
●悪性リンパ腫は病型ごとに生物学的特性が異なり,それに伴って末梢血や骨髄への浸潤の頻度も異なる.
●腫瘍細胞の形態が正常リンパ球に近い病型の場合,自動血球計数器で末梢血浸潤を検出できないことがある.
●悪性リンパ腫の末梢血浸潤を適切に評価するためには,各病型に関する疫学や細胞の形態学的特徴を把握したうえで末梢血塗抹標本を観察する必要がある.

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