Japanese
English
特集 —疾患別“イルネススクリプト”で学ぶ—「腹痛診療」を磨き上げる22症例
【症例集Ⅳ】高齢者×腹痛
❺結節性多発性動脈炎
橋本 頼和
1
,
仲里 信彦
2
1沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 腎リウマチ科
2沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 総合内科
キーワード:
体重減少
,
腸管壊死
,
腹部血管造影
,
結節性多発性動脈炎
Keyword:
体重減少
,
腸管壊死
,
腹部血管造影
,
結節性多発性動脈炎
pp.565-567
発行日 2023年5月15日
Published Date 2023/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429204281
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、565ページから567ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
Case
患者:73歳、女性
主訴:腹痛
既往歴:変形性関節症、骨粗鬆症
薬剤歴:アセトアミノフェン、デノスマブ
現病歴:6カ月前から9 kgの体重減少あり。入院2日前から突然、腹痛と食物残渣の嘔吐が出現し、食事がとれなくなった。普段内服しているアセトアミノフェンとNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を服用するも、症状は治まらず腹痛が続くため救急外来を受診した。発熱・下血・血便・下痢などの症状はなく、家族に同様の症状の者はいなかった。
身体所見:脈拍数108回/分、血圧128/80 mmHg、体温37.2℃。局在性がはっきりしない腹部全般の強い痛みであった。反跳痛があったが、腸蠕動音は正常で、肝脾腫・腫瘤は触知しなかった。心音は整で雑音はなく、呼吸音は正常、四肢や皮膚にも色調変化や網状皮斑はなかった。
(文献1より一部改変)

Copyright © 2023, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

