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特集 最新の診療NAVI―日常診療必携
Ⅵ.外傷診療NAVI
4.眼窩吹き抜け骨折
春名 眞一
1
1獨協医科大学耳鼻咽喉・頭頸部外科
pp.175-178
発行日 2012年4月30日
Published Date 2012/4/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411102153
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Ⅰ はじめに
鈍的な外力が眼窩部に加わることによって,眼窩内圧が上昇し眼窩壁骨折を引き起こす。同時に眼窩内容物が副鼻腔内に逸脱し,眼球運動を制限することで複視,眼痛などの眼症状を呈する。急性疾患であり早期の診断および治療を基本とするが,骨折の状況および眼症状の程度および小児と成人との臨床的差異があり,治療方針の異なることに注意が必要である。

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