Japanese
English
臨床
急性羊水過多症を伴つた髄膜瘤の1例
A case of meningopathy associated with acute hydroamnios
中沢 理
1
,
井関 英夫
2
,
桜井 皓一郎
2
Osamu Nakazawa
1
,
Hideo Izeki
2
1市立大町病院産婦人科
2信州大学医学部産科婦人科学教室
pp.472-476
発行日 1966年6月10日
Published Date 1966/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409203501
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
羊水過多症は全妊娠中の0.1〜0.5%の頻度に認められ,羊水の増量状況より慢性羊水過多症と急性羊水過多症に大別される。急性は慢性の約1/10程度と比較的まれであるが,一般に重症なものが多く,治療によつて改善せず,流早産を起こすことが多い。
また羊水過多症時には胎児に種々の奇形を合併することが多く,すなわち無脳児,脊椎破裂,消化器の閉塞などが多い。

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