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特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
Q21 縫合器断端はそのまま放置する,それとも埋没縫合する?
栗栖 茂
1
Kurisu Shigeru
1
1兵庫県立淡路病院外科
pp.348-349
発行日 2003年3月20日
Published Date 2003/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407101269
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- Abstract 文献概要
埋没縫合の必要性が問題になるのは消化管の場合である.筆者は伝統的なAlbert-Lembert二層縫合のトレーニングを受けて育ってきたという歴史的経緯もあり,ことに外翻となる縫合器断端に対しては漿膜筋層縫合を付加することを一応の原則としている.しかしすべての縫合器断端を埋没するという考え方は今日ではむしろ少数派であろう.部位によって,あるいは状況によって埋没の必要性には差がある.この問題に関する考え方と,手技のうえで筆者がとくに重要と考えているポイントについて述べる.
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