Japanese
English
巻頭言
精神科入院医療の進路
渡辺 栄市
1,2
1日本精神病院協会
2渡辺病院
pp.338-339
発行日 1979年4月15日
Published Date 1979/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405202914
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- Abstract 文献概要
現在わが国の精神科入院患者の必要病床数は人口万対25という率が,昭和43年以来引き続いて用いられている。人口を概算して1億1千万と一応考えても,万対25であれば27万5千床になる。しかし昭和52年6月末現在の厚生省統計によれば,在院患者数は29万5千5百で,万対在院患者の率は26.1であり病床利用率は102.8になり患者の在院数は漸増して来ている。
しかし,医療審議会の必要病床数の答申にはこの基礎になる万対25の上に老人病棟,小児病棟,アルコール中毒者等が特殊病床としてうわのせ加算されることになっているから,それらを加えれば大体入院病床数は答申のわく内におさまっているのではないかと思う。
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