Japanese
English
初心者講座 胃X線検査のポイント―私の精密検査法
5.部位による工夫(1) ③胃角
Detailed Radiological Examination of the Stomach (5)
芳野 純治
1
Junji Yoshino
1
1藤田保健衛生大学第2病院内科
pp.710-711
発行日 1991年6月25日
Published Date 1991/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403102573
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- Abstract 文献概要
1.はじめに
小彎をまたいで前後壁に拡がる病変を1枚の写真に正面像として捉えることは難しく,撮影方法は基本的には前後壁の二重造影法を別々に行うことにより病変の描出は可能である.一方,胃角では小彎が切れ込んだような形態をしており,空気量を増やしていくとその程度ははっきりしてくる.このため,病変が小さくなるに従い,前後壁の二重造影像を撮影しても,どちらの像にも描出できないことが多々みられる.そこで本稿では胃角の小病変の描出において留意している点を中心にして述べる.
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