Japanese
English
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
狭心症
β遮断薬の使い方
日浅 芳一
1
,
和田 達也
1
1小松島赤十字病院循環器科
pp.1399-1401
発行日 1994年7月10日
Published Date 1994/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902834
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ポイント
●狭心症でのβ遮断薬の適応は,器質的冠狭窄が関与している労作性狭心症例である.
●心拍数を低下させるため,内因性交感神経刺激作用のない薬剤を主に使用する.
●狭心症の病態により,持続の長いものと短いものとを使い分ける.
●β遮断薬の使用により副作用が出現したり,他の病態が増悪する際には,β遮断薬に固執せず,Ca拮抗薬などの他の薬剤に変更する.
●本薬剤と相乗的作用があるCa拮抗薬(diltiazem, verapamil),ジギタリス薬,H2受容体拮抗薬(cimetidine)などとの併用は原則として行わない.

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