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報告
減塩の第一歩は1日1gカットから—効果的減塩方法についての考察
竹森 幸一
1
1弘前大学医学部衛生学教室
pp.291-295
発行日 1994年4月15日
Published Date 1994/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401901021
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●はじめに
国民栄養調査成績1)におけるわが国の食塩摂取量は1975年から1987年までは一貫して減少してきたが,1988年以降は減少傾向が停滞しむしろ上昇傾向に転じた.そして同調査成績では「今後かなり努力しないかぎり,今までのような減少は期待できず,目標摂取量1日10g以下を達成するのは困難である」と述べている.本稿ではわが国の食塩摂取量の低下を阻んでいる要因について考察し,さらに食塩摂取量を低下させるための効果的方法について検討する.

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