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特集 救急医療システム
札幌市における救急医療体制の沿革と札幌市医師会夜間急病センターの現況
若山 曻明
1,2
Shyōmei WAKAYAMA
1,2
1札幌市医師会夜間急病センター
2札幌医科大学救急部
pp.769-774
発行日 1987年11月15日
Published Date 1987/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401207572
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■はじめに
わが国の救急医療体制作りは,昭和30年代後半より毎年急増する交通事故の負傷者対策から始まったといっても過言ではない.
一部地域では,日曜休日当番医制を実施していた医師会もあったが,救急医療体制が全国的に組織されたのは,昭和39年8月,救急告示医療機関が制度化され,外科系外傷患者の診療が開始されたのが最初である.

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